
送料無料の注意点
ショッピングサイトで買い物をする際に、『送料無料』と書いてありますが、本当にお得に購入しているでしょうか?
実際にお客様から注文が入ると、製品を出荷してお届けしますが、その無料運賃は誰が払っているのでしょうか?
運送会社が無料サービスで配送するのでしょうか?
そうです。
実際は送料を含んだ価格で購入しているだけで、「無料」という言葉が得した気分にさせているだけなんです。
一般的に送料込の金額は、どの地域から注文が来ても対応できるように遠方の送料を含ませます。
だからもっと近い場所で購入していても、本来の運賃より高い送料を支払っている可能性があることを注意して下さい。
建資Low受注システムは、最初に「送料と納期のお知らせ」をメールでお客様にお伝えしています。
一見、送料が高いように思われるかも知れませんが、実は含ませないことこそが一番お得に購入できる方法なんです。
また、重量物や2m以上の長さがある製品は、通常の宅配サービスでは配送しません。
特に、再配達の手間から個人宅配送も難しく、チャーター便や営業所止めという方法のご案内をする事もございます。
建資Lowでは、安易に送料無料と謳わずに、今まで購入しづらかった製品や個人の方にも、本当の意味でお得に購入できる方法を提案しています。